わきが治療ブログ

ミラドライの副作用は?|副作用を最大限になくす条件

例えば風邪薬を飲んだ場合、風邪の症状を抑える反面、眠くなってしまうこともあります。この、眠くなるのが副作用です。副作用には有害なものと無害なものがありますが、それを見分けるためにも医師の説明をしっかりと聞く必要があり、事前のリサーチも不安解消の一手を担ってくれるのです。

ミラドライも同じです。

友人Eはミラドライの治療に際して、事前にたくさんの副作用を調べあげました。そして医師に一つ一つ尋ね、自分がなり得る可能性を確認していったのです。

今回はミラドライの副作用を具体的にご紹介します。もちろん、その副作用を最大限になくすための必須条件もお伝えしていきます。

「聞いていなかった」はなんの解決にもなりませんね。安心して一歩を踏み出すためにもしっかりと情報をキャッチしていきましょう。

ミラドライの副作用|期間限定の要素

現在では治療の安全が保障されているミラドライですが、一般的に言われる副作用には以下のようなものがあります。

【スタンダードな症状】

  • 治療箇所の痛み・腫れ・凸凹・内出血
  • 創傷治癒の過程でできるしこり・色素沈着
  • 注射痕によるあざ
  • 部分的な脱毛

【稀な症状】

  • 腕から胴にかけての腫れ
  • 色素過剰
  • 治療箇所の硬化

【僅少な症状】

  • 一時的な腕の筋肉・指の力の減少

これらの副作用にはミラドライならではのある傾向がみられます。それは「期間限定の要素」が強いということ。いわゆるダウンタイムが少なく、すぐに日常レベルまで回復するケースが多いということなのです。

これは患者にとってかなりの負担減になるはずです。

ミラドライの歴史|安全性の確立

ミラドライはアメリカから日本に入ってきた機器です。当時はまだその治療技術において確率がなされておらず、欧米人に向けて開発されたミラドライは、かつてアジア人に照射した際、想定より重篤な副作用が起こることが指摘されていました。

しかし、日本の美容医療業界による徹底的な症例研究により、急速に改善がなされFDA(アメリカ食品医薬品局)から認可が下りるほど良質な治療法に生まれ変わったのです。
そして、現在の日本では剪徐法と肩を並べるほど、またレーザー治療では群を抜いて支持されている治療法となっています。

しかし治療である以上、副作用はゼロではありません。

では、従来からある剪徐法にはどのような副作用があるのか比較してみましょう。ミラドライの副作用が「期間限定の要素」が強いということがより分かってくるはずです。

ミラドライ治療の負担|剪徐法との比較

【剪徐法の副作用】

  • 切開痕
  • 出血
  • 化膿
  • 皮膚の硬化・盛り上がり
  • しびれ
  • ワキのしわの増加

ミラドライと比較したときに、剪徐法は皮膚を直接切開するという観点から、実際に傷跡が残ってしまったり、出血から血腫(皮膚の下に血が溜まること)が発生してしまったり、その他にも回復までに長期にわたる副作用が多いことがわかります。当然長期にわたるということは、日常生活への影響は否めず、また後遺症や合併症のリスクも高まってきてしまうのです。

その点、ミラドライは一定の副作用はあるものの、剪徐法と相対すると期間限定の要素が強く、非常に安全性の高い治療法と言えます。患者の負担がとても軽くて済む、進化し続ける最新の治療法なのです。

ミラドライの重篤な副作用|照射の技術と経験

ミラドライは皮膚を吸引し、両面を冷却しつつ包皮が火傷をおこさないように、エクリン汗腺・アポクリン汗腺をマイクロ波で破壊する治療法です。剪徐法などの外科手術とは違い、日常生活の制限や包帯などの固定も不要で、傷もほぼ残りません。

照射範囲と出力設定をすれば、後はモニターを見ながら機械の指示に従ってプローベ(照射部)を移動させるだけなのです。一見、技術的には難しくない処置に感じますが、しかし照射には人の技術が加わり、当然に経験も必要となります。

では施術者にその技術が伴っていなかった場合はどのような重篤な後遺症になってしまうのでしょうか。

ミラドライの重篤な副作用その①|上腕神経損傷

どのような機器でも照射レベルを高く設定すれば、効果も必然的に高くなります。しかし当然に副作用のリスクも高くなるのです。

ミラドライの照射において、例えば神経が浅い部分を走行する箇所の照射は、自動的に出力を低くするという機能があります。しかし、一部の経験の少ない施術者は、安易にもこの設定を解除して出力を上げて施術をしてしまうことがあるのです。

なぜダメなのでしょうか?

ワキの照射部の直下には、運動と感覚をつかさどる重要な神経である太い上腕神経が走行しています。その神経を照射で傷つけてしまうと、感覚障害や自律神経障害、重度の損傷になると回復が見込めない状態にもなり得るのです。

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多少横柄にも見えますが、自分の身体と心を守るためにとても大切なことです。しっかり確認していきましょう。

ミラドライの重篤な副作用その②|皮膚壊死

皮膚壊死も既定の設定で照射をしている分には問題ないのですが、設定を外し、広く強く照射をすれば確率は高まります。

皮膚壊死はめったに起こることではありませんが、照射部分に炎症が生じ、感染し、化膿すると皮膚壊死が起こりやすくなってしまいます。ワキの皮膚は上皮化能力(治癒過程において再度皮が作られること)が高く、ほとんどの場合は治りますが、キレイに治るには相当の時間を要するでしょう。

また、治らない場合は、浸出液が持続し、治療期間も何ヶ月以とかかります。さらに治りきらない場合は植皮手術をしなければならないこともあるのです。これは相当な負担になってしまいます。

手術に比べると特別な技術を必要としないミラドライの治療ですが、医学的基礎知識に基づきできるだけ副作用を避けなければ、さらに予期せぬ事態を招きかねません。

では、できるだけ副作用を回避するにはどうしたらよいのでしょうか?

次は計4つのクリニックを回った友人Eの出した回答をご紹介します。

副作用を最大限になくそう!|医師の直接施行が必須

前回ご紹介の「ミラドライの腫れ」で友人Eがやった治療後のケアは下記のとおりです。

  • 当日~3、4日は暇があったらとにかく冷やす
  • 治療20日後くらいからマッサージをする
  • クリームをこまめに塗り、色素沈着をなくす

これはとても大切な「副作用を最大限になくす方法」なので是非忘れないでくださいね。

そして、もう一つ。

副作用を最大限になくす必須の条件があります。

それは、経験豊富な医師に直接施術をしてもらうことです。

例えば、ミラドライの施行において、「接触部分が傾かないようにプローベ(照射部)をできるだけ垂直に保つ」「吸引のエアが漏れないように押さえる力加減を適度にすること」。この2つはぬかりなく行う必要があります。

それだけではありません。上記の「照射方法・レベルの調整」の他にも「麻酔量の調節」も必須であり、この麻酔量・麻酔の注入位置や照射方法によって、ミラドライの効果や副作用の大きさには雲泥の差が出るのです。

Eは施術前に4つのクリニックを回りカウンセリングを受けています。その中で医師が直接施術をしてくれるのは2つのみ。あとは看護師が行うということだったのです。

神経損傷の兆候を見逃さない経験や、もしもの時にも適切に対応できる知識など、いくら熟練の看護師とは言え、熟練の医師に勝るものではありません。

信頼できるわきが・多汗症の医師に任せることが必須の条件というわけなのです。

まとめ

  • ミラドライの副作用は「期間限定要素」が強い
  • 効果や副作用には「照射方法・レベルの調整」・「麻酔量の調節」をできる技術力が大切
  • 熟練した、信頼できるわきが・多汗症の医師に直接施行をしてもらうことが必須

ミラドライが安全かつ信頼できる治療法だとしても、一定の副作用の可能性はあります。しかし、その副作用はわたし達の選択の仕方で最大限になくすことが可能なのです。

あなたがミラドライ治療にプラスαの勇気がもてるようになるには、副作用も想定し、同時にその知識を深め、自分でクリニックや医師を選択していく必要があるということです。

一見面倒くさそうですが、これを読めば大丈夫ですね!あなたも友人Eに負けないくらいの良い選択ができるはずですよ!

そして、次回は最終回です。

最後に外せない「ミラドライの後悔」をご紹介します。

はたして、ミラドライに再発はあるのでしょうか?「知らないと後悔する再発の理由」をご紹介します。

さぁ、あなたは後悔なんてしないように!あなたがストレスフリーの生活を手に入れるために、わたし達の経験とリサーチ情報を全てお伝えし、全力で応援します!

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